インド人と国際結婚。

印日国際結婚6年目。主にインドのことを気ままに綴っています。

国際結婚したら宗教はどうなるの?改宗するの?

ナマステ。


今日は宗教について思ったことを。

 
まず、インド人と国際結婚した

っていうとよく聞かれるのが

 
"宗教ってどうなるの?"

 
うん、これは国際結婚において

まあまあ大きな問題。

 (日本人同士の結婚でも同じだけどね)

 
特にインドは宗教色がかなり強い。

 
よく日本人がイメージする

インド人のテンプレ


頭にターバン巻いてる

 
あの方たちは、シク教徒

(まじでイケメンが多い)


ヒンドゥー教徒とはまた違うんだよ


インドの約8割の人が

ヒンドゥー教徒と言われていて、


ヒンドゥー教は仏教にも

大きな影響があって


実はみんな知らないけど

日本の思想と深い関わりがあるんですよ。

 
業(カルマ)輪廻(サンサーラ)

の件なんかは本当に興味深いので

 

ぜひWikipediaへ。

 私は専門家じゃないので語りませんw

 
あと代表的なのはイスラム教かな。

 
他にもインドにはたーーーくさんの宗教があって

とてもとても興味深い。


基本的にインド人は

同じ宗教の人としか結婚しない。

 
だから改宗する必要はないね。

 
国際結婚の我が家は

旦那がヒンドゥー教徒

私は仏教徒だ。


でも国際結婚したからって

改宗する必要は全くない

 
でももしこれから

国際結婚をする予定の人がいたら

そこは絶対にクリアにしておくべき。

 
相手は改宗を望んでいるのかどうか。

 

私と旦那の記念写真 インド風

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日本人は正直、宗教に無頓着だ。

(私も結婚するまでは全く興味がなかった) 


良い例が、

仏教徒なのに十字架が飾られたチャペルで結婚式をする。

キリスト様の前で。

 

不思議だ。

神様仏様はどこにいったのか。

 
(私たちはそれに違和感があったからチャペルは使わなかった。

お互いに違う宗教だから、

人前式と、インドの儀式をミックスしたスタイルにした。

そのおかげでチャペル使用代が浮いたのはここだけの話)

 

みんながサリーを着てくれて本当に可愛かった!

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日本人はハロウィンやクリスマスといった

主にキリスト教の文化

当たり前のように取り入れる。

 
仏様やお神様が登場するのは

お正月くらいじゃないか。


宗教行事というよりも、本質を知らずに

生活イベント的に捉えている人の方が多い。


それはそれでいいと思う。

楽しいし。

(でも企業の戦略に踊らされないで)


日本人同士の間ではそれでいい。

日本はそういう文化だから。

 
しかし!

対外国人となると話は変わってくる。

なぜならみんな宗教に結構真剣だから。


ヒンドゥー教徒の人は

間違ってもキリスト様の前で

愛を誓ったりしないし、

 
イスラム教徒の人が

キリスト教会に行く事もほぼ無いだろう。

(旅行先では観光として行くのかな)


キリスト教徒の人は

クリスマスをとても大切な日と捉えている。

(ただプレゼント交換する日ではない)

 
トロントに来て知ったことだけど

数え切れないくらいの人種が

暮らしているから、


たとえば メリークリスマス!

安易に発してはいけない

 
なぜなら?

他宗教の人にとっては全く関係のないイベントだから。

 
ハッピーホリデー!Have a nice holiday! と言うのが良いみたい。


というか、宗教トークは結構タブーな領域。

 
それから宗教によって

食べていいものが全然違う


日本人はとにかく何でも食べる人種だ。

牛、豚、鳥、馬、猪、魚、野菜


最近ではやっとヴィーガンや

ベジタリアン専門のお店を見かけるけど

海外に比べたらまだまだ認知度が低い。

 
ベジタリアンって、

健康志向の人ってイメージない?


そうじゃなくて

宗教的に食べちゃいけない人もいる。


宗教によって食べちゃいけないものが

全然違うからまた大変。

 

牛がNGな人、豚がNGな人、ハラルミートしか食べない人、

 
厳格な人だと、

1度お肉を乗せたフライパンで調理した野菜すらも食べられない。

 
肉のエキスがちょーっとだけ入っていてもダメ。


人によっては卵もバターもダメ。

 

パッケージを見ても

日本語でしか書かれていないから

成分が分からない!

 
日本に観光に来ても

食べられるものがフルーツしかない!

 

フルーツ高い! なんてことも。

 
インドではほとんど全ての飲食店で

メニューがベジタリアンノンベジタリアン

分かれているし、

 
食べ物のパッケージにも

緑の丸(ベジ)赤い丸(ノンベジ)

明確に記載されていて分かりやすい。


マクドナルドなんかも全部別メニュー。

(ベジタリアンメニューめちゃ美味しい)

 
最近ではカナダのティムホートン(マック的な)

ベジタリアンメニューの販売を開始したよね。

 

パッケージ右上に丸い印があるのが見えるだろうか?

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あー今日は焼肉くいてー!

豚骨ラーメンくいてー!って気分でも


クリスマスだからパーティーしよー!

お正月だから神社いこうー!

って思っても、


結婚する相手の宗教によっては

そういうことが出来なくなる可能性もあるので

 
国際結婚する人、

ここは是非慎重に考えた方が良いと思う。

 

我が家にもインドのお神様がたくさん。

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愛さえあればなんとかなる

とかなんだかそういうフレーズがあるじゃん

 
あれ嘘だと思っていて。

(よく冷たいって言われるけど、冷静な判断って言ってくれる?)

 
愛だけでは絶対に結婚生活うまくいかない。

 
特に国際結婚となると絶対に。


生まれ育った環境や文化が違うってことは

自分が当たり前と思っていること、

思ってやってきた事が

当たり前でなくなるということ。


日本人同士なら

なんとなく察しあえることでも

 
異文化で育った人と

なんとなく察し合うことは難しい

(日本人は、なんとなく察するのが得意だ)

 
お互いなんとなく察し合った結果

全然違うように捉えていて事故る

ことはよくある


また話したいことがズレてきた。
そう、宗教の話だったはずなのに。

 
で、我が家はどうか?

 
基本的に日本で暮らしているので

(私は今カナダですが)

ベースは日本人的宗教観

 
クリスマスにはケーキを食べるし

お正月には神社にいく。

 
ディワリ(インドのお正月的な一大イベント)

(そういえば今月末だ!)の時は

ヒンドゥー教のお神様にお参りをする。

 
旅行先では

キリスト教の教会に行って素敵な内装を眺めたり

イスラム教の建物を観たりもする。

 

スペインで観たイスラム建築 素晴らしい。。

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これはあんまり大声で言えないけど

うちの旦那は牛肉が大好きだ。

(言ってしまった) 


事あるごとに

焼肉行く?

ビーフ食べる?と言ってくるし

(私は牛肉が嫌いだ)

 
ニューヨークに行った際には

3センチくらい厚みのあるステーキを喜んで食べて、

その写真をFacebookに載せたら

インド人のフォロワーがかなり減った事もある。


刺身も寿司も大好きだ。

(私は刺身も寿司も嫌いだ)

 
とにかく食事に制限は無い。

いや、実際にはあるんだけど、打破している。

 
あと旦那の思想で好きなところがあって、

 
いつだったか聞いたことがある。

初めて一緒にお正月迎えた時かな?


ヒンドゥー教徒なのに、

私と神社いっても大丈夫なの?と。

 
うちのインド人はこう言った。

 
「ワシ(でたワシ呼び)

 は神様は自分の心の中にいると思ってる。

 だから神社でも教会でも行くし、

 ガネーシャ様でもキリスト様でも、

 全部の神様を信じる

 


「神様にちゃんと感謝してたら

 どんな神様も味方してくれる」

 

 
「だからステーキも焼肉も食う」

 

いやまじ最後の一言いらねー!

 
けど、すごいかっこいい考え方だなと思ったよ。

(ただ牛肉が食いたいだけかもしれない)

 
枠に縛られず、とてもピースフルな発想だなと。

 
それ以来、私もそういう風に思うようにしてる。

 
宗教なんなの?って聞かれたら

 

ス◯ール教 (旦那の名前)

 

って。

 

ガネーシャ様(お腹が旦那にそっくり)

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