インド人と国際結婚。

ナマステ! インド人と国際結婚をして6年目、主にインドのことを綴っています。 インド背景で物作りをするデザイナーです。 Instagram@yuuki_overseas

デザイナーと、アラサーが海外で働くことについて。

 ナマステ。

 

今回はお仕事の話。

(ちょっと長いよ)

 

海外で働くってどんな感じ?

気になる?

(旦那ファンの皆さま、今回インド人旦那は登場しません。)

 

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まず職業"デザイナー"と言っても

様々なジャンルのデザイナーがいるんだよね。

 

グラフィックデザイン

ウェブデザイン

アパレルデザイン

インテリアデザイン

建築デザイン…and more

 

世の中に存在する"全てもの"が

誰かしらの手によってデザインされている。

 

広告やウェブページはもちろん、

今使っているiPhoneやPC、

(Appleは人の目に触れない中身の磁気版まで

綺麗にデザインされている徹底ぶりなので私はApple推しです)

座っている椅子、机、

今日着ている服や靴や

持っているバッグ、アクセサリー、

さっき食べたチョコレート菓子の袋、

昨日飲んだミネラルウォーターのペットボトル、

毎日使う電車や改札や駅、車、

よく行くインドカレー屋のメニュー、

推しのCDジャケットやPV、

 
人間がこの世に生み出した全てものが

"デザイン"されている訳です。

そう思うとデザインって面白いでしょう。


デザイン視点で日常を見てみると、

 
何気ない看板も

"うわ、いけてるフォント使ってるなー"

 
パッケージひとつにしても

"この色と素材を組み合わせてくるかー"


カフェでも

"こういう空間の使い方もあるのかー"

 
推しのアー写も

"私の推しにはこの色と角度が合うのにー!

事務所は分かってないなー!"

 
という具合に。

 
私は常にデザイン視点で物を見るようにしているので、

(しているというか、職業病)

 
"いいな"と思ったものは

できる範囲写真に収めて

自分のデザインアイデア備蓄に。


特に海外では、

文化や生活スタイルが違うから

いろんなモノのデザインが斬新で新鮮。

 
だいぶ話が逸れたな。

 
そう、ところで私は

どんな分野のデザインをしているのか?

 
ざっくりいうと、

"布に特化した商品デザイン"です。

 
カッコよく言うと

"テキスタイルデザイナー"

"プロダクトデザイナー" かな

 
しかもその中でもインド背景の商品に

(でた!インド!切っても切り離せない、私とインドの関係)

特化したデザイナー。

 
美大でテキスタイル科を専攻したあと

この職業に携わってかれこれ7年…?


テキスタイル科を出た人って

アパレルデザインに進む人が多いと思うんだけど、

私は地元が繊維産業が盛んだったこともあって

生地デザインの方に進んだんだよね。

 
そこからインド製生地製品デザイン

(例えばラグマット、キッチンファブリック、バッグなど)

をメインに企画してる会社に入って、

インドをバックグラウンドとした商品を

たーくさんデザインしてきました。

 
本当に何度もインド出張に行って、

たぶん渡印歴は30回以上…


"インド人とお仕事するには"

っていう記事も書きたいけど

超長くなりそうなのでまたの機会に。

(たぶんこれ面白い)

 

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で、今はカナダで何やってるの?

どうやって生計立ててるの?って話だけど

(やっと本題)

 
どの会社にも属せず、

"フリーランスデザイナー"として

カナダの会社とお仕事させてもらっています。


具体的には子供向けのランチボックスや

バッグをデザインしているんだけど、

すごくかわいいんだよー(自画自賛)

 
お披露目できる機会がきたら、またご紹介したいと思います。

 
それから週末はネイルサロンで

ネイルアーティストとして

お仕事もしています。

(これもなかなか面白いのでまた別で書こうかな)

 

ワーホリしてる人の最大の課題、

海外での職探し!

 

仕事が無ければ生活できないからね…

言語のハンディキャップがある中で

どうやって仕事を見つけるか…

これは本当に大きな壁だよ。

 

多くの留学生がカフェや飲食店で働いてると思うけど、

(サービス業は常に人不足だから比較的働き先が見つけやすい)

私はもうアラサー(小声)だし、飲食店で働いたところで

今後の人生にどう活かせるんだろう?

社会人経験のない若い留学生

(=これからの人生に無限大の選択肢を持っている若者)

と同じことをしていてもあんまり意味がないかな、

せっかく日本で培ってきた職歴があるんだから

それを活かそう!と思った。

 

ギリホリ(ギリギリワーキングホリデー/ワーホリビザは30歳まで)

だからこそできること、職歴を活かす

 

そうと決まればまずはSINナンバーの取得。

これがないと99%就職は不可能。

これがないのに雇ってくれる会社は

間違いなくブラックなのでお気をつけて。

 

それから私が使ったのはindeed(もちろん英語版ね)

indeedがよかった訳じゃなくて、

検索バーに調べたい求人要項を打ち込んだら

必然的にindeedサイトへ。

 

某日本人向け掲示板でも仕事は探せるけど、

デザイン業はほとんど無い。

あったとしても日本人絡みのお仕事ばかりで

リアルな英語を学べる機会が減ってしまう。。。

 

すでに英語ができる人や

在宅ワークを探したいデザイナーさんには

freelancerupworkがおすすめ。

これ、日本ではあんまり主流じゃないけど、

世界中のフリーランスデザイナー案件が載ってる。

でも報酬が現地価格なので、

日本でデザイン業してた人にとっては

安っ!て思う案件が多いかもしれない。

 

ネットで履歴書やレジュメを送って

(ポートフォリオのクオリティは命)

採用担当者が興味を持ってくれれば

面接までたどり着くのはそう難しくなかった。

 

問題は

クオリティの低い英語でどうやって面接を通過するか!

 

そう、言語にハンディキャップがある分、

ポートフォリオやレジュメは

しっかり作り込むことが大事だと思う。

特にデザイナーは自分の過去作品が口以上に物を言う。

 

こっちの面接は、日本の感じとちょっと違って、

もっと…より自然な会話っぽい感じ。

(6社と面接したけど、どこもそんな感じだった)

 

それこそコーヒーを飲みながら、

で、あなたは何ができるの?

私たちはこう考えてるけど、あなたはどう?

もしお互いに共感しあえるなら一緒にやりましょう!

みたいな、とても個性を尊重してくれる。

 

裏を返せば、

どれだけ自己アピールを積極的にできるか

(個性をアピールできるか)

がとても重要に感じた。

 

カナダの一般企業で働く

=ネイティブカナディアンを雇う以上の価値がその人にあるのか

 

ってことだよね。

 

英語力よりも、人間力なのかなって。

(最低限の英語力は必要)

 

あとは、人の持つ

いつ、どんな人と出会うか。

 

思うのは、

人よりも何か1つでも多く行動した人の方が

チャンスは掴みやすいってこと。

 

自信がなくても、とにかく行動する。

 

失敗したとしても

思うような結果じゃなかったとしても

その経験は絶対に次に繋がるはず。

 

歳を重ねるごとに行動に移すのが億劫になるけど

座って待っているだけじゃ

絶対にチャンスは巡ってこない。

 

宝くじだって買わないと当たらない。

(買っても当たらない現実)

 

私はそう思って、とにかく行動してる。

 

ネイティブスピーカーと話した方が

英語力も上がるし。

 

闇雲に行動しても効率が悪いので

ある程度の計画性は必要ですけどね。

 

たくさんの恵まれた出会いがあって

今私はお仕事をもらえて、暮らせていけてます。

 

神様、仏様、ありがとう!

 

まとまりがなくなって来たので

今回はこの辺で終わりにしよう。

 

see you soon!

 

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